『これからの在日朝鮮人教育』『これからの在日外国人教育』総目次
『これからの在日朝鮮人教育'95』 | (第16回全朝教兵庫大会実践報告集) |
『これからの在日朝鮮人教育'96』 | (第17回全朝教福岡大会実践報告集) |
『これからの在日外国人教育'97』 | (第18回全朝教(全外教)奈良大会実践報告集) |
『これからの在日外国人教育'98』 | (第19回全朝教(全外教)神奈川大会実践報告集) |
『これからの在日外国人教育'99』 | (第20回全朝教(全外教)京都大会実践報告集) |
『これからの在日外国人教育2000』 | (第21回全朝教(全外教)広島大会実践報告集) |
『これからの在日外国人教育2001』 | (第22回全朝教(全外教)兵庫大会実践報告集) |
『これからの在日外国人教育2002』 | (第23回全朝教(全外教)三重大会実践報告集) |
『これからの在日外国人教育2003』 | (第24回全外教大阪大会実践報告集) |
『これからの在日外国人教育2004』 | (第25回全外教奈良大会実践報告集) |
『これからの在日外国人教育2005』 | (第26回全外教滋賀大会実践報告集) |
はじめに 教育内容−小学校ではいま1− 「せんせい、韓国語であいさつしてもいい?」 京都・京都市立九条塔南小学校・松下佳弘 「おかにし小学校にはかんこく人がいますよ」 奈良・大和高田市立陵西小学校・中平洋子 「韓国人の私でも知らないことがありました」 福岡・鞍手町立剣南小学校・武内良則 教育内容−小学校ではいま2− 「『民族問題』学習にとりくんで」 兵庫・川西市立加茂西小学校・白岩睦子 「オリニチング祭を開こう!」 奈良・五條市立牧野小学校・芝田峰子 「『在日』を生きる子どもたちに展望を」 福岡・飯塚市立片島小学校・野田賢也 教育内容−中学校・高校ではいま− 「『本名を呼び、名のる』とりくみ−Fの場合−」 奈良・県立生駒高校・飯田康夫 「渡日生の教育が問いかけるもの」 大阪・松原市立松原第七中学校・高橋啓子 「大学入試『日本史』における日朝関係史の傾向と分析」 兵庫・県立洲本実業高校東浦分校・吉水公一 自主活動−高校ではいま− 「西京商業朝文研物語?」 京都・京都市立西京商業高校・永井良和 「在日朝鮮人生徒と歩んで」 広島・広島工業大学高等学校・津丸俊二 「九四年度多摩高校在日の人権問題とりくみの記録」 神奈川・多摩高校・横須賀真・風巻 浩・飯盛善夫 自主活動−小学校・中学校ではいま 「Aの一歩に励まされて」 大分・大分市立宗方小学校・細川明美 「足元から朝鮮と出会っていきたい」 福岡・福岡市立席田中学校・堀 聡 「朝鮮中・高級学校との交流を考える−きのうから明日へ−」 京都・京都市立嘉楽中学校・川端宏幸 進路保障−教育・就職の機会均等を求めて− 「P君との出会いから…」 福岡・前原市立前原東中学校・熊崎文治 「天理大学入学試験における近畿統一応募用紙趣旨違反に対する闘い」 奈良・奈良県高同教事務局・寺本佳市 「朝高卒業生の進路上の処遇問題」 愛知・ミレの会・潘 明 姫・全 香 伊・中西 篤 地域活動−出会いを求めて− 「在日韓国朝鮮人高校生交流会を組織して」 兵庫・兵庫県朝鮮問題(文化)研究会顧問会議・石塚明子 「セッパド(新しい波涛)・人権を考える高校生の集い」 滋賀・大津清陵高校馬場分校・徳永信一/滋賀県同和教育研究会事務局・初田元明 「すばらしい出会いを祭に託して」 奈良・外国人教育研究会事務局・梶川 望 地域活動−差別事件− 「大阪府立S高校ベトナム人生徒に対する就職差別事件にかかわって」 大阪・民族差別と闘う連絡協議会・朴 洋 幸 「時代の言説を越えるために」 横浜在住・李 喜 奉 「三田でのこれまで、これから」 兵庫・高麗大学労働大学院客員講師・李 健 雨 地域活動−日本籍朝鮮人問題− 「日本籍朝鮮人の現状と課題−京都でのとりくみから−」 京都・パラムの会・陳 太 一 「日本籍朝鮮人入門−国籍(韓国・朝鮮籍)神話の終焉のために−」 大阪・今宮工業高校定時制・鄭 良 二 「ぼくの本当の名前はキムだ−日本国籍を取得した子らによりそって−」 東京・大田区立東蒲小学校・伊チョジャ 就学前教育−豊かな朝鮮との出会い− 「チョゴリを幼稚園に持っていって、みんあに見せてあげるんだ−朝鮮との豊かな出会いを求めて−」 奈良・生駒市同推協学校同和部会・在日外国人教育委員会 「民族保育のとりくみ」 兵庫・サカエ保育園・兪 貞 恵 「さふらん保育園でのとりくみ」 京都・さふらん保育園・鶴田操・滝本多磨代 新渡日の子どもたちの教育 「ベトナム人BINHとQUANG」 兵庫・尼崎市立園田中学校・中島 勝 「東京の都立高校における中国帰国生徒の現状」 東京・都立一橋高校・古谷雅子 「『国際化』って何?」 神奈川・県立寛政高校・梅本霊邦 おわりに
『これからの在日朝鮮人教育'96』(第17回福岡大会実践資料集)
はじめに 教育内容Aー豊かな朝鮮との出会いー 「一児童・生徒であった朝鮮人と一教師である朝鮮人」 兵庫・神戸市立星陵台中学校・韓 裕 治 「短大での歴史教育と韓国の現地研修」 京都・京都芸術短期大学・仲尾 宏 「在籍調査にたどりつくまで」 神奈川・県立新城高校・宗田千絵 「子どもたちと育ててきた『ネギをうえた人』」 大阪・枚方市立北牧野小学校・竹林寛賢 教育内容Bー豊かな朝鮮との出会いー 「民話『三年とうげ』の授業づくり」 福岡・福岡市立板付北小学校・宮崎広子 「本名で通学するSちゃんとの出会い」 奈良・河合町立河合第二小学校・奥田真規 「高校での朝鮮語教育をどうするか?ー『グローバル朝鮮語』の使い方ー」 大阪・大阪女子大学・藤井幸之助 「大阪生野における在日朝鮮人の子どもと『日本人』の子ども」 千葉・放送大学教員・原尻英樹 教育内容・就学前教育ー豊かな朝鮮との出会いー 「民族保育にこだわって」 広島・キリスト教社会館保育園・山田明枝 「朝鮮文化にふれて」 奈良・桜井市立第三保育所・柳原秀子 「韓国・朝鮮の文化にふれながらー『キムチづくり』の実践を通してー」 京都・京都市立鷹峯小学校・窪田隆浩 「南小でチャングをたたきたい!」 福岡・鞍手町立剣南小学校・吉田純一 自主活動・地域活動Aー出会いを求めてー 「在日韓国人生徒とかかわって」 大分・県立安心院高校・利光継男 「私と在日朝鮮人生徒との出会いー朝鮮文化研究会を設立してー」 兵庫・県立神戸甲北高校朝鮮文化研究会顧問・藤川正夫 「それぞれの誇りを求めて」 広島・大下学園祇園高校・廣目了久 「セパド・人権問題を考える高校生の集い第三回のとりくみ」 滋賀・県立大津清陵高校夜間部・徳永信一 自主活動・地域活動Bー出会いを求めてー 「セオリニの会から学ぶこと」 石川・セオリニの会・岡崎美紀 「『在日』生徒へのとりくみー『サラムクラブ(朝文研)』設立を中心にー」 京都・京都市立堀川高校・松村 知 「Y君との出会い、新たな自分の発見」 滋賀・近江八幡市立桐原小学校・川村智子 「未来を明るくーともに生きる仲間との出会いー福岡朝鮮初中級学校との交流」 福岡・福岡市立和白丘中学校・竹島京子 進路保障ー教育・就職の機会均等を求めてー 「たしかな進路保障をめざして・就職セミナーのとりくみ」 奈良・奈良県外国人教育研究会高校運営委員会・飯田康夫 「Rと朝文研」 福岡・県立鞍手農業高校・山村日出男 「在日朝鮮人の多様化と教育の課題」 大阪・府立佐野工業高校定時制・韓 洋 春 「金聖美と黄友美にかかわってー授業・吹奏楽部の活動を通してー」 兵庫・尼崎市立尼崎高校・中川和弘 差別事件 「Y中学校民族差別事件」 神奈川・平塚市立金旭中学校・小笠原伸 「K君に退学を迫った私立K学園による差別事件」 東京・都立第五商業高校・永井栄俊 「穴師小学校民族差別事件」 大阪・周 貞 子 日本籍朝鮮人問題 「日本籍朝鮮人とダブルの課題と現状ー京都・『パラムの会』のとりくみー」 京都・パラムの会・安田直人 「国籍ってなに?ー日本籍朝鮮人の私を通してー」 大阪・くらしげうひ 「日本籍朝鮮人生徒と出会って…」 兵庫・西宮市立学文中学校・上田忠司 新渡日の子どもたちの教育 「『日本人は嫌い』敵対から共生へ」 山梨・都留市立東桂小学校・今澤 悌 「夢・地域・ともに生きる!ー七中校区国際文化フェスタにとりくんでー」 大阪・松原市立松原第七中学校・板東司朗 「夜間中学校に通う生徒さんたちの学力保障と進路保障について考えるー中国からの引揚者についてー」 奈良・柏原市立畝傍中学校二部 「外国語を母語とする高校進学ガイダンス」 神奈川・県立白山高校・高橋清樹 韓国研修旅行・修学旅行 「韓国修学旅行のとりくみ」 石川・日キ教組連・北陸学院中学校・西 桂子 「韓国学習旅行の目的と意義」 広島・新庄学園・中原潤一 「韓国修学旅行のとりくみ」 大分・県立大分豊府高校・穴井秀岳 おわりに
『これからの在日外国人教育'97』(第18回奈良大会実践資料集)
はじめに 異なる文化との出会い 一人ひとりが心から笑って過ごせる日が来るように 奈良・天理市立北保育所・松好富子 「行ったことがないからわからへんのとちがうかなぁ」―「イルナム君とぼく」を通して見えてきたもの― 兵庫・高砂市立高砂小学校・古田圭策 より確かな出会いと正しい認識をめざして 奈良・奈良市立富雄南小学校教職員集団 本名を呼び名のる 「心の重荷」を抱えて―本名を呼び名のるとりくみから― 奈良・天理市立北中学校教職員集団 「在日外国人教育」のとりくみ 兵庫・神戸市立鷹取中学校・神谷恵子 「信頼しているから言いたい、私は在日韓国人のR・Aです」 京都・京都市立伏見中学校・松川洋祐 自立と連帯を求めて 「高校からは本名でいきたい」―奈良在日朝鮮人生徒交流会のとりくみから― 奈良・県立高円高等学校・中西 巌 朝鮮人、中国人、仲間そして、本名宣言へ―私のがんばる姿で仲間を支えたい― 大阪・八尾市立桂中学校・趙 顕 吉 朝鮮との出会い直し 大分・別府市立境川小学校・岸岡浩子・河野章子 学校と地域を結ぶ 中国からの新渡日児童をめぐる現状とその問題点 大阪・大阪大学大学院・王 彩 香 「プチェは、キムくんの作品とまったくにていました」―人形劇「竜王の玉」上演から見えてきた朝鮮との出会い― 奈良・生駒市同教・在日外国人教育委員会・大久保佳代 民族学習会からケグリの会へ 広島・三次市立三次小学校・山田剛嗣 差別と排外に抗して 櫻井よしこ「従軍慰安婦」問題発言について 神奈川・横浜市立生麦小学校・北澤宏之 本校の差別事象について 奈良・天理高等学校第一部・藤本加寿子 けじめとして 広島・祟徳高等学校・河渕 弘 日本籍はいま パラムの会と私 京都・パラムの会・゙ 理 沙 子どもたちが楽しく、夢が実現できるように―一「日本籍」在日朝鮮人の親として― 福岡・鄭 h 満 在日外国人教育指針・方針に日本籍問題を! 大阪・府立今宮工業高校定時制・チョン・ヤンイ T君とともに 奈良・大和高田市立高田西中学校福仲慎司・山下 廣 多文化共生をめざして 「郷に入っては郷に従え」をのり越えて―中国帰国生徒受け入れに関する教員向けパンフレット作成の意義― 東京・都立千歳高等学校・佐藤鉄郎 中国帰国生徒とともに 神奈川・横浜市立新井中学校・大沢朝美 「なら国際子どもフォーラム」のとりくみ 奈良・県外教高校運営委員会・飯田康夫 歴史と文化に学ぶ 自分と出会う旅―本名を名のったA君との一年― 神奈川・横浜市立潮田小学校・森 洋子 プラス思考でとらえる日朝の歴史―未来に展望が持てる歴史教育― 兵庫・宝塚市立末成小学校・藤本清美 糸島近辺に見られる朝鮮文化の掘り起こしと教材化 福岡・前原市立前原西中学校・勵 正博 公立高校における朝鮮語教育の現在―大阪府の場合― 兵庫・神戸女学院・藤井幸之助 未来をひらく 奈良県職員採用試験における「国籍条項」を撤廃させるとりくみ 奈良・李護君を支える会・米田哲夫 在日の実習生をむかえて 神奈川・県立住吉高等学校・福本修・゙寿隆 大学入試にアファーマティブ・アクションを―四国学院特別推薦入学制度の実状と思想的課題― 香川・四国学院大学・末吉高明 世界と結ぶ 韓国学習旅行―歴史の真実を読む― 京都・聖ヨゼフ学園日星高等学校・室 宏子 韓国修学旅行と在日朝鮮人教育 奈良・県立高取高等学校・堀部恵司 中国修学旅行を振り返って 大阪・府立鳥飼高等学校・山室公司 韓国・朝鮮との豊かな出会い 奈良・香芝市立香芝東中学校・広松俊彦
『これからの在日外国人教育'98』(第19回神奈川大会実践資料集)
異なる文化との出会い 「国際理解教室」を通してできること 神奈川・横浜市小学校国際理解教室・金 順 玉 中国帰国児童をめぐって 京都・京都市立池田小学校(現在は山階小学校)・浜口由起男 中国からの渡日児童生徒を迎えて―急増した門真でのとりくみ― 大阪・門真市外国人教育研究会事務局・妹尾律子 なんで塩浜小学校には、韓国人や朝鮮人のお友達がおるの 三重・四日市市塩浜小学校・山口知也・岡本雅代 人権尊重教育の実践 神奈川・神奈川市立今井中学校・山口ちづこ 在日外国人教育へのとりくみ―川西市在日外国人教育指導指針と『指導の手引き』の作成について― 兵庫・川西市教育委員会・白岩礼司・西垣通豊 本名を呼び名のる 黄景太君との三年 神奈川・県立大師高等学校・加藤孝夫 チョゴリで卒業―スンミとともに歩んだ二年間の記録― 広島・府中町立府中中央小学校・坂田康子 チェシル一人を裸にしない 兵庫・西宮市立平木中学校・鍛示英子 一緒に歩くということ―ある在日外国人生徒との三年― 奈良・県立櫻井商業高等学校(現在は室生高等学校)・山崎淑美 在日韓国朝鮮人生徒にかかわって―チマ・チョゴリの卒業式― 広島・私立桜が丘高等学校・鈴木智雄 名まえは誰のもの?―在日朝鮮人と民族名― 大阪・阪南大学・藤井幸之助 自立と連帯を求めて 在日韓国・朝鮮人とともに生きるため― みんなで楽しもう 韓国・朝鮮の文化 ― 神奈川・横浜市立中村小学校・梅田比奈子 「新渡日」の子どもたちとのかかわりの中から―ZGK(在日外国人問題研究会)の活動を通して見えてきたこと― 奈良・ZGK・山田美代子・大久保智子 京都・在日外国人高校生交流会の活動にとりくんで 京都・府立城陽高等学校・土肥謙一郎 中国帰国児童教育の現状 兵庫・明石市立松が丘小学校・新岡京子 学校と地域を結ぶ 「指針」をもとにした地域や学校でのとりくみ 滋賀・近江八幡市教職員組合・清原 勝 「万香で〜す。元気ですよ」 奈良・県立富雄高等学校・松谷 操 民族共生教育をめざす東京保護者の会の活動について 東京・民族共生教育をめざす東京保護者の会・河 賢 一 差別と排外に抗して 「在日外国人教育」のとりくみ 大阪・大阪市立天下茶屋小学校・柚山久美 本校児童による差別発言とその後のとりくみ 奈良・香芝市立真実ヶ丘東小学校・田中正志 外国籍市民の定住の課題とボランティア活動 神奈川・東南アジアの人々と共に歩む会・今福清司 日本籍はいま 「勝行くんへのかかわり―小・中・高の実践的連携― 兵庫・西宮市立鳴尾北小学校・太田光一/西宮市立学文中学校・上田忠司/尼崎市立尼崎高等学校・藤原史朗 自分を好きであり続けたい 三重・大村尚子 複数に、雑種に―日本籍朝鮮人の母とぼくとの関係から― 京都・パラムの会・片田 孫 朝日 多文化共生をめざして 鶴見の地に根づく横浜ハギハッキョ 神奈川・ハギハッキョ実行委員会・今本陽子 鶴見朝鮮初級学校との交流 神奈川・横浜市立下野谷小学校・大曽根彩子 違いを豊かさに!―子どもたちや地域の人達に出会い学んで…― 神奈川・横浜市立潮田小学校・山本すみ子 南米の子どもと出会って 神奈川・横浜市立潮田小学校・大矢祐嗣 乗り越えていくパワーをもらって 神奈川・横浜市立潮田小学校・市川浩美 Mさんと出会って 神奈川・横浜市立潮田小学校・判治珠美 カンガンスウレを踊って 神奈川・横浜市立潮田小学校・屋敷祐子 違いを出しあえる学校・地域をめざして 神奈川・横浜市立潮田中学校国際教室担当・沼尾 実 もう、それくらい、あたりまえ! 神奈川・県立寛政高等学校・梅本霊邦 歴史と文化に学ぶ 日本と朝鮮の関係をどう教えるか―社会科や人権学習の視点から考える― 滋賀・高月町立高月中学校・田辺九二彦 相模湖・ダム、中国人強制連行・強制労働―聞き取り調査への参加と教材化へのとりくみ― 神奈川・相模原市立由野台中学校・吉田恵一 サムルノリ・プチェチュムをして―文化祭を通じた平和人権へのクラスのとりくみ― 大阪・府立堺東高等学校(現在は府立西成高等学校)・的場和博 未来をひらく 外国人生徒の受け入れとアイデンティティの保障 東京・都立立川高等学校定時制・岡山輝明 「私も高校へ行きたい」 神奈川・海老名市立海老名中学校・瀬川 均 公務員に関する当然の法理の現在 東京・定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会・岡 義昭 子どもの願いを運動へ―新渡日の子どもたちの教育条件整備及び高校入試制度改正への運動と課題― 山梨・甲府市立羽黒小学校・今澤 梯 世界と結ぶ 韓国への修学旅行を実施して 大阪・府立佐野工業高等学校定時制・時藤知之 高等学校における韓国・朝鮮語教育の可能性について―若干の事例と全国調査の結果をもとに― 神奈川・県立根岸高等学校・山下 誠 多文化共生時代におけるエスペラント教育の意義と可能性 神奈川・県立新羽高等学校・北川郁子 エスペラントにおける多文化共生の思想 東京・都立足立西高等学校・山川節子
異なる文化との出会い はじめまして、金真佐美さん 京都・京都市立川岡東小学校・赤峰美鈴 西宮市における人権教育のとりくみ―学校現場で生きる人権教育をめざして― 兵庫・西宮市教育委員会学校教育課・本田英子 「あんな、うち、こう思うねん」 奈良・奈良市立辰市小学校・西崎 郁・曽我部朱美 知ることからはじめよう―外国籍児童を主人公にした授業参観のとりくみ― 滋賀・甲西町立岩根小学校・鈴木尚子 差別はないか―A子の家族を通して考えた山梨の在日朝鮮人問題― 山梨・国府市立石田小学校・青島英樹 朝鮮語授業から文化祭へ―朝鮮語の授業で出会った生徒たち― 大阪・府立西成高等学校・李 愈 知 本名を呼び名のる 「生き方宣言」のできるクラスをめざして! 兵庫・西宮市立北六甲台小学校・田中基信 仲間とともに自分自身を高めあうとりくみをめざして 京都・京都市立嘉楽中学校・土岐文行 在日外国人新入生との出会い―在日韓国・朝鮮人新入生の受け入れに関する本校のとりくみ― 奈良・東大寺学園中・高等学校・森 宏志 「ぼくは韓国人としてほこりをもてるようになりました」―本名通学するA君との出会い― 京都・京都市立百々小学校・大野利和 TODOS AMIGO(みんなともだち)―足元からの国際化をめざして― 滋賀・石部町立石部小学校・福島憲治 園田学園における在日韓国・朝鮮人の子どもたち―朝鮮文化研究会の活動と子どもたちの様子― 兵庫・園田学園中学校・高等学校・繁 明彦・黄 明 美・土井文代 自立と連帯を求めて ハナクラブの二年間 京都・京都市立紫野高等学校朝鮮文化研究同好会顧問・藤村和美 ベトナム人の子らとともに歩んだ四年間 兵庫・(前)姫路市立花田小学校(現)姫路市立城東小学校・北川香雪 「徐裕姫の本名宣言」―差別事件をのりこえて― 広島・在日コリアン安芸府中保護者会・金 貞 恵 学校と地域を結ぶ 「出会い」から「つながり」を求めて―ぼくが生まれた国をみんなに伝えたい― 奈良・大和高田市立陵西小学校・中村郁夫・中本剛史 1999メアリ会と私達 京都・メアリ会・康 玲 子 安さんと私 滋賀・近江八幡市立北里小学校・平居正次郎 差別と排外に抗して 一九九八年度就職差別事件とりくみ報告 京都・平安女学院短期大学・庭野節子 在日韓国・朝鮮人教育のとりくみと課題 大阪・大阪市立天下茶屋中学校・北村修二 東京・日野市教育委員長の差別発言―経過とこれから― 東京・障害者差別・民族差別・戦争肯定の古谷教育委員長発言を許さない市民の会・わしお由紀太 日本籍はいま パラムの会から 京都・パラムの会・安田直人 あるダブルの生徒との三年間 奈良・県立生駒高等学校・飯田康夫 多文化共生をめざして 新渡日の生徒とのかかわりを通して 京都・京都市立大淀中学校・齋藤滋之 足が地に着いた多文化共生とは―「八尾ベトナム人会」の誕生にかかわって― 大阪・「祝八尾テト」実行委員会代表八尾市立高美小学校・阿部和子 滞日中国人生徒との対話から考えたこと 神奈川・県立住吉高等学校・皆川みずゑ 歴史と文化に学ぶ ともに生きるために―人権学習のとりくみから― 京都・京都市立伏見中学校・山下和美 「ボンジョルノ」教えてくれて「グラッチェ!」―ふれあいフェスタのとりくみから― 大阪・泉南市立鳴滝第二小学校促進担当グループ 未来を見つめてアジアからの風―在日の子どもたちとのつながりの中で― 滋賀・近江八幡市立桐原小学校・旧六年担任集団・鳥居裕美・嶌本真生子・川村智子・山岡喜彦 未来をひらく やっと出会えてよかったね 京都・東九条マダン実行委員長・朴 実 出会いをたからに―私と在日問題― 滋賀・近江八幡市立八幡中学校・渡辺幸平 「私たちにも出来ることがあるんだ」―共生社会実現の主体になる学校全体のとりくみ―公務員採用国籍条項調査・在日外国人の住居差別の実態調査から 埼玉・大宮市立大宮北高等学校・江藤善章 未来をひらく―大学ではいま― 「KOREA文化研究会」の存在意味 京都・平安女学院短期大学KOREA文化研究会顧問・日高正宏 短大での講義科目をつうじた「在日」にかかわる教育と学生 京都・京都芸術短期大学・仲尾 宏 差別の塊、大学教員 香川・四国学院大学・佐野通夫 多文化教育の価値は多文化主義的に学ばれてはじめて意味を持つ 奈良・奈良教育大学・田渕五十生 世界と結ぶ フィリピンとの交流―研修旅行― 京都・日星高等学校・室 宏子 「アジアと結ぶ」を掲げた教育改革と韓国修学旅行のとりくみなど 兵庫・県立神戸甲北高等学校・藤川正夫・岡田 正 国際理解教育の第一歩―グローバルルーム― 奈良・奈良市立辰市小学校・西浦克博
異なる文化との出会い 『チョゴリが輝く時』 京都・京都市立向島南小学校・光井裕子 学校の派遣通訳として、子どもたちと出会って 兵庫・ポルトガル語の学校通訳・マリーナ・アキズキ・松原 「Hちゃん、Sちゃんのふるさとってステキだね」 奈良・御所市立秋津小学校・森 初代・吉村三枝子 「やっぱり朝鮮はいい」―食物学習をとおして― 奈良・橿原市立大成中学校・藤井久美子 教育行政の在日外国人施策―三田市在住外国人教育方針に基づく教育のとりくみ― 兵庫・三田市教育委員会学校指導課・佐野秀樹 在日朝鮮人差別問題を中心とする学習(中学三年生) 広島・ノートルダム清心中学校・宍戸裕美・多賀俊介 「秀吉の朝鮮出兵と石西」高校生調査団のとりくみから 島根・益田明誠高等学校・空 睦弘 朝問研の「立ち上げ」から 広島・広島県立安西高等学校・中西和男 トドス・アミーゴ―多文化・共生の風を― 滋賀・近江八幡市立八幡小学校・高坂 徹 本名(民族名)を呼び名のる 出会いを求めて…そして今 広島・広島県立音戸高等学校・日野あずさ 仲間とともに自分自身を高めあうとりくみをめざして 京都・京都市立嘉楽中学校・土岐文行・安藤るりこ 自分のことを隠さずに友達に言える確信がある―Aさんの立場宣言― 奈良・奈良県立北和女子高等学校・藤岡宏朗・大喜多裕世 学校をひらく 「主役はもちろんわたしよ!」 三重・松阪市立鎌田中学校・新良公子 「仮称府中町在日韓国・朝鮮人児童・生徒の教育にかかわる問題を考える会」のたちあげそして今日の課題 広島・考える会・垰越将樹 「人権を考える」―国語科から総合的学習へ―『半分のふるさと』を学習材として 大阪・高槻市立城南中学校・森 恭子 去り難きマダン―『福山マダン』にての銘記― 広島・福山在日朝鮮人問題研究会・神辺高等学校定時制・村上 敏 学ぶことは生きること―福岡「よみかき教室」の今― 福岡・自主識字学級「よみかき教室」世話人会 「ごった煮」の味わい 香川・四国学院大学・中村証二 差別と排外に抗して 住民票「帰化」記載について 奈良・育英西中学高等学校木村弘子/奈良県外国人教育研究会・中西 巌 「すべての子どもの発達および教育を受ける権利を守るためのネットワーク」事業から学んだこと 大阪・(財)とよなか国際交流協会・中津美和 光州学生独立運動と都立高校の課題 東京・都立町田高等学校・貝沢 高 日本籍・ダブルはいま パラムの会で感じていること―語りの新たなコンテクストの創出に向けて― 京都・パラムの会・京都造形芸術大学非常勤・倉石一郎 ダブルの生徒に視点をあてて 神奈川・神奈川県立柿生高等学校・横須賀真 胸を張って生きてほしい―日韓ダブルのさゆりと出会って― 大分・別府市立亀川小学校・矢野淳子 多文化共生をめざして 「それが、どうした」―くにおとの出会い、そしてそこにこだわった私― 熊本・菊陽町立武蔵ケ丘小学校(現南ケが丘小学校)・岡田郁代 マイノリティーの子どもが学校を変える―地域の課題に向きあって― 神奈川・横浜市立潮田小学校 中国帰国児童及び外国人児童教育 福岡・福岡市立城浜小学校・大塚恵美子 一五年戦争と「赤い服」―「中国残留孤児」としての体験を教材化して― 大阪・吹田市立岸部第二小学校・西 光恵・兼古道子 歴史と文化・世界に学ぶ 近くて近い日韓関係のために―韓国研究同好会の活動を中心として― 香川・香川県立高松西高等学校・石丸 健 韓国修学旅行のとりくみ 広島・筒賀村立筒賀中学校・吉尾隆恵 韓国への道―韓国修学旅行にとりくんで― 大阪・府立久米田高等学校・黒田浩継・三宅欣市 在日韓国・朝鮮人生徒の韓国修学旅行 滋賀・滋賀県立国際情報高等学校・村田道夫 未来をひらく 在日問題のとりくみで何が求められているか―県内学校の実態調査から― 鳥取・鳥取県在日外国人教育研究会・黒多淳太郎 在日コリアン生徒の意識はどう変わったか―一九八五年と九八年の意識調査の比較から― 奈良・奈良県外国人教育研究会高校推進委員会・在日コリアン生徒理解研究委員会・桝井婦美子 在日外国人の就職 大阪・府立佐野工業高等学校定時制・岸野龍二
異なる文化との出会い 「ハロハロ(まぜこぜ)」―文化祭におけるさまざまな民族の生徒の立ち上がり― 兵庫・神戸女学院中高部・萩 欣也 「かかわっていこうとする自分ってなかなかいいやん」―ちがっているからおもしろい― 滋賀・近江八幡市立桐原小学校旧六年担任集団・新谷 宏・山本利恵子・嶌本真生子 総合的な学習の時間でのとりくみ―チャンゴを通してさまざまな立場の人の思いから学ぶ― 京都・京都市立嘉楽中学校・安藤るりこ・土岐文行 本名(民族名)を呼び名のる ハングル三年間のとりくみを経て 兵庫・尼崎市立尼崎高等学校・鄭 奈 美 在日韓国人生徒と共に学ぶ 兵庫・県立加古川東高等学校・山本紀子 夜中と出会った中国引揚者三世代 奈良・奈良市立春日中学校夜間学級・孫 薇 学校をひらく 平木小のとりくみと保護者の会―あたたかなつながりを求めて― 兵庫・西宮市立平木小学校稲田俊哉/保護者・兪 貞 恵 すてきな出会いをつながりに 奈良・桜井市立第一保育所・谷本恵子 ウリ子ども会の歩み 大分・考える会・大野博司 共に生きる三田市民の会から三田在住外国人保護者の会設立まで 兵庫・保護者・梁壽龍 アジア市民をめざす高校生たち―川崎・富川高校生フォーラム「ハナ」― 神奈川・県立川崎南高等学校・風巻 浩 「先生!舞踊部をつくりたい!」―学校の枠をこえた朝問(文)研活動を通して 広島・県立広島観音高等学校・藤井直樹 差別と排外に抗して 『ザ・テレビジョン』の掲載記事を問う市立尼崎高校在日コリアン高校生たちのたたかい 兵庫・尼崎市立尼崎高等学校・藤原史朗 今、新しい風を受けて―福岡の失われた四年間とこれから 福岡・全朝教(全外教)福岡・徳成晃隆 強制送還事件から学んだこと 神奈川・県立湘南高等学校定時制・大島英夫 日本籍・ダブルはいま 今のままありのまま輝いて―日韓ダブルのT子とともに― 鳥取・境港市立境小学校・田口保子 在日韓国・朝鮮人問題を考える―音楽科からの第一歩― 滋賀・守山市立明富中学校・高野真知子 魂を揺さぶったチャンゴ 三重・県立四日市北高等学校・山戸功一 多文化共生をめざして 母国と日本の両国に生きる子ども達とともに 兵庫・加古川市立鳩里小学校・林 晶子 自分の母国に誇りを持つことを 滋賀・草津市立矢倉小学校・足立信子・林 薫 単位制高校と特別枠入試―帰国・渡日特別枠入試で入った子どもたちの状況― 大阪・府立長吉高等学校・伊藤眞治 ニューカマーの子どもたちと家族・学校の架け橋としての外国人児童生徒指導補助員―子どもたちが「自分らしく」学校生活を送るために― 兵庫・外国人指導補助員・藤戸直美・柳田多佳子 外国籍の人々と、ともに生きるために 神奈川・大和市立下和田小学校・高橋功子 多文化進路ガイダンス―中・高・ボランティア連携 大阪・府立伯太高等学校、大阪府立学校在日外国人教育研究会、多文化進路ガイダンス実行委員会米谷修/堺市立晴海台中学校・浦久仁子 歴史と文化・世界に学ぶ 兵庫県と『朝鮮の役』 兵庫・韓日歴史研究家・尹 達 世 兵庫の中の古代朝鮮文化―どこにでも残るその痕跡を見て歩く― 兵庫・むくげの会・寺岡 洋 日本による<五〇年戦争>と在日朝鮮人 兵庫・兵庫朝鮮関係研究会々員・金 慶 海 未来をひらく 「これが現実だよ、国際化!」―兵庫でのアンケート調査をもとに― 兵庫・関西学院大学総合政策学部安保ゼミ生一同 奈良県在日外国人生徒交流会一五年間の成果と今後―第一〇〇回記念集会に集まった在日外国人生徒の思いをバネに― 奈良・在日外国人生徒交流会第一〇〇回記念集会実行委員・谷 敏光 在日朝鮮人生徒の進路保障にかかわって 滋賀・県立彦根西高等学校・加藤健一
異なる文化との出会い 響けチャンゴの音 大阪・和泉市臨時職員・李 秀 子 世界の国の文化に触れる―「二人の子どもを通して、みんなが学んだ」― 滋賀・近江八幡市立北里小学校・辻川義和 三年生!ワールドツアー―総合的な学習の時間のとりくみ― 三重・四日市市立大谷台小学校・森 明美 「ともに生きる」ということを考えて―なかまとして一人ひとりが自分に向きあって― 三重・桑名市立大成小学校・谷岡伸悟 人権学習の内実化への要因―人権学習アンケートの経年変化を読む― 滋賀・大津高校(現・東大津高校)・太田康夫 私は韓国人です 大分・日出町立日出小学校(現・山香町立上小学校)・渡辺英俊 本名(民族名)を呼び名のる 一年E組による韓国楽器演奏について 奈良・帝塚山高等学校・澤越桂子 Dくんが本名を語る時―キラキラ輝く仲間のつながり― 鳥取・米子市立湊山中学校・森脇 宏 はじめの第一歩―シジャギパニダ(始めることは半分だ) 京都・メアリ会・康 玲 子 学校をひらく 「自分らしく生きられる」クラスを目指して 兵庫・高砂市立高砂小学校・森本明彦 私たちが目ざすことって… 奈良・天理市立中央保育所・川端かおる/天理市立櫟本小学校・鳥山晃子 「外国人生徒と保護者の集い」県立高等学校入学に向けて 三重・三重県国際教育協会 特色ある国際理解教育を目指して「やっぱり子ども会っていいね」「生き生き総合学習」 大阪・高槻市立第六中学校・吉村美穂子 在日朝鮮人高校生交流会・一五年 三重・県立稲生高等学校・伊藤三男 私たちにできることってなんだろう?―親として、在日として― 愛知・日本の学校に通う子を持つアボジ・オモニの会・金 幸 子・成 真 澄・寄田とよ子 差別と排外に抗して 差別をみすえる授業―「現代社会」での展開例― 広島・比治山女子中・高等学校・李 周 鎬 「外に出たい。行きたい。家族と幸せ一緒暮らしたい」―強制収容、退去強制手続きにあらがって― 熊本・「強制収容」問題を考え、子どもの学びと発達を守る熊本の会・井野幸子 差別語「京城」使用と植民地支配美化事件 兵庫・兵庫在日外国人人権協会黄 光 男/兵庫県在日外国人保護者の会・朴 鮮 姫 多文化共生をめざして S君を救った中国学習 山梨・大月市立猿橋小学校・標 哲也 国際的な視野に立ってものごとを考え行動する子ども―上野市立東小学校のとりくみから ―三重・上野市立府中小学校・米田美紀子 学校内外で進める国際理解・人権教育への民間支援 奈良・ならNPOプラザ・仲川順子 在住外国人への日本語指導や生活支援から見えてきたもの―外国籍児童生徒への学習支援の必要性― 三重・伊賀日本語の会・船見和秀・菊山順子 帰国・外国籍児童が生き生きと学校生活を送るために―帰国・外国人児童を中心にすえた共生教育― 兵庫・神戸市立神陵台小学校・酒井正人 外国籍の人々と、ともに生きるために 神奈川・大和市立下和田小学校・松義一樹 日系人生徒とともに―亀山高等学校定時制国際理解教育のとりくみ 三重・県立亀山高等学校定時制・水谷明弘 在日外国人(アミーゴ・アミーガ)が安心して生活できる学校をめざして 滋賀・石部町立石部小学校・宮川順光 歴史と文化・世界に学ぶ 逆風下の韓国研修旅行―福井高校一七期生の修学旅行のとりくみ― 大阪・府立福井高等学校・桜本哲也 「隣の国韓国」の総合的な学習のとりくみから 福岡・大牟田市立大正小学校・林 竹美・鳥井 聡 韓日交流と生徒の意識の変化 三重・県立昴学園高等学校・小泉泰造 未来をひらく 校園所でのとりくみと進路保障 滋賀・在日外国人の子どもにかかわるプロジェクト・天谷昇道 Mとのかかわりから生まれたこと 京都・京都市立中京中学校・若松栄一 「何で、僕たち日本にいるの」 三重・鈴鹿市立神戸中学校・薗田雅司
異なる文化との出会い とどろけ!幸の響き―出会い・感動・そして…― 大阪・和泉市立幸小学校旧六年担任・島居美登里/部落解放同盟和泉支部・廣瀬聡夫 人権総合学習「人間の街・御所」―リアリティのある人権学習をめざして―(多文化共生編) 奈良・御所市立大正中学校旧一年学年集団 日本籍韓国朝鮮人生徒を担任して 兵庫・西宮市立甲武中学校・上田忠司 本名(民族名)を呼び名のる 「民族の誇りを持って生きる」から「人としてありのままに生きる」へ 大阪・トッカビ子ども会・朴 洋 幸 三人の「新渡日」の子どもたちを迎えて 奈良・生駒市立俵口小学校・大久保佳代・吉田和美 ともに生きる社会の実現に向けて 兵庫・西脇市立西脇南中学校・永井寿幸 学校をひらく 人権文化を育む朝鮮通信使の偉大さに学ぶ 滋賀・近江八幡市立八幡小学校・青山正人 在日コリアンとの出会いから生まれたこと 京都・京都市立嘉楽中学校・土岐文行・山本純代 ビルマ(ミャンマー)難民問題―NGO活動の実践と人権学習としてのとりくみ― 大阪・大阪成蹊女子高等学校・山崎貞義 差別と排外に抗して 新渡日生の教育保障と消えていく子どもたち 大阪・門真なみはや高等学校・大倉安央 フィリピン女性リサさんの援助にかかわって 奈良・リサさんを支える会・山本直子 「家族って何ですか?血のつながりだけが家族ですか?」―元中国残留孤児井上鶴嗣さんの妻の娘家族七人の退去強制問題― 熊本・熊本・「強制収容」を考え、子どもの学びと発達を守る熊本の会・寺岡良介 在日韓国・朝鮮人「障害者」の年金訴訟―無年金当事者と出会って― 滋賀・在日外国人「障害者」の年金訴訟を支える会・鄭 明 愛 子どもたちの心を「評価」できるのか―通信表問題と教育基本法「改正」― 福岡・全朝教福岡事務局 私が経験した「国籍条項」と「進路保障」 大阪・在日韓国・朝鮮人問題を考える「郵便局同胞の会」・李 昌 宰 多文化共生をめざして 行政を巻き込んだNPO活動 大阪・多文化共生センター・大阪子ども事業担当・川島貴子 中国からの渡日生徒にかかわって―国際理解をどう深めるか― 大阪・宣真高等学校・小野博道 第一回ヒューマンライツwithアクション滋賀県高校生等交流集会―多文化共生をめざして― 滋賀・(財)滋賀県人権センター・初田元明 「気づき」を「築き」へ―「四者懇」からの地域づくり― 大阪・財団法人とよなか国際交流協会・中津美和 異文化理解と交流を深めるために―カポエラの体験を通じて― 兵庫・太子町立石海小学校(現・新宮町立越部小学校)・三木浩一 外国籍生徒とともに 神奈川・相模原市立内出中学校・吉田恵一 歴史と文化・世界に学ぶ なぜ韓国・朝鮮語を勉強するのか 大阪・佐野工業高等学校定時制・左美和子 青山中学校版・プロジェクトX「近鉄・旧青山トンネル工事物語」―韓国・朝鮮人労働者にかかわる町史記述訂正にむけて― 三重・青山町立青山中学校・橋本浩信 中学生が語る日朝国交正常化問題―「正常化したら戦争なくなると思う」―<日本と朝鮮の交流を学ぶ> 兵庫・宝塚市立南ひばりガ丘中学校・本田芳孝 未来をひらく 「マルチカルチャーに生きる子どもたち」と出会って―カトリック教会子ども会活動の中から― 大阪・カトリック八尾教会・浅野幸一 新定住外国人生徒に対する母語指導の問題について― 滋賀・滋賀県同教「在日外国人プロジェクト」調査報告とAさんとの出会いの現実から―滋賀・県立野洲高等学校・徳永信一 中国からの新渡日の生徒とかかわって 京都・京都市立大淀中学校(現向島東中学校)・齋藤滋之
異なる文化との出会い 「出会いを通して」―朝鮮の文化講座のとりくみから― 奈良・橿原市立八木中学校・浦野祐治 小さな出会いを大きな力に 滋賀・安土町立安土小学校・佐子充江・山本利恵子 学校でできる多文化アプローチ―京都市立朱雀中学校四年間のとりくみから― 京都・立命館大学院国際関係研究科博士前期課程・孫 美 幸 本名(民族名)を呼び名のる 自分の思いを大切に―大阪朝鮮高級学校との交流会を開いて― 奈良・東大寺学園中・高等学校同和教育部・櫟原 聡 「ぼくは日本で生まれた韓国人です」 大分・別府市立石垣小学校・新原利恵・藤澤美鈴 本名が使える環境づくり―入学前在日外国人生徒オリエンテーション実現の経過を通して― 大阪・桃山学院高等学校・李 哲 秀 疾走する生徒たちとあたふたする教師―大阪府立住吉高校KCSの生徒達― 大阪・府立住吉高等学校・栃岡 章 在日外国人生徒による日教組子どもフォーラムにとりくんで 奈良・奈良県高等学校教職員組合副委員長・石田 貢 人権学習「特設HR」での三年間 兵庫・尼崎市立尼崎高等学校・花瀬良成 学校をひらく ある一人のペルー出身者と出会って 奈良・ペルー人生徒を支える会・森川与志夫 「在日外国人生徒受け入れ三校」連絡会議から見えてきたこと 奈良・県立富雄高等学校・藤井義秀 「ヨコハマハギハッキョ」にとりくんで 神奈川・ヨコハマハギハッキョ実行委員・大沢朝美 差別と排外に抗して 天理大学事件のその後―差別事件を通して私が学んだこと― 奈良・天理大学・池田士郎 在日一世の識字学級「府中トンベックの会」の発足と歩み 広島・府中トンベックの会・朴 富 「日本で普通にくらしたい。先生、おれ、最後までがんばるけん」―孝男と出会って― 熊本・熊本・「強制収容」を考え、子どもの学びと発達を守る熊本の会・堀田伏見 多文化共生をめざして ボランティアの立場から 奈良・ナラ・ファミリ&フレンド事務局長・内海眞子 多文化保育園のとりくみ 兵庫・特定非営利活動法人多文化共生センター・ひょうご多文化保育園・武田真由美 多文化共生のまちをめざして 滋賀・滋賀県近江八幡市役所パートナーシップ推進課・西川秀夫 奈良県の夜間中学と夜間中学運動―主に畝傍夜間中学のとりくみから― 奈良・橿原市立畝傍中学校夜間学級・森本元祥・枩井直美/奈良・橿原に夜間中学校をつくり育てる会・吉川 弘 ニューカマー(ブラジル人)の子どもの担任になって 兵庫・西宮市立浜脇小学校・長谷川素子 「朝鮮文化を考える会チング」の活動を通して 滋賀・朝鮮文化を考える会チング・高野真知子・内海早苗 歴史と文化・世界に学ぶ 奈良県での在日朝鮮人の歩み 奈良・奈良県での朝鮮人強制連行等に関わる資料を発掘する会事務局長・川瀬俊治 朝鮮文化研究会の一〇年を振り返って 兵庫・県立神戸甲北高等学校朝鮮文化研究会顧問・藤川正夫 映画でたどる人間の歴史 兵庫・尼崎市立尼崎高等学校・藤原史朗 未来をひらく 在日外国人高校生のための就職・進学セミナーのとりくみ 奈良・奈良県外国人教育研究会・飯田康夫 外国人児童生徒の就学問題を考える―横浜市の事例から― 神奈川・神奈川県外連・島本篤エルネスト 「日本語教師としての学校生活支援」 東京・啓明学園中学・高等学校・加藤真一
『これからの在日外国人教育2005』(第26回滋賀大会実践資料集)
異なる文化との出会い 海から見た室津 −朝鮮通信使との出会い− 兵庫・御津町立室津小学校・三木栄子 小さな小さな はじめの一歩 −『とらと ふえふき』の国のこと もっと知りたいな!− 滋賀・近江八幡市立八幡小学校・嶌本真生子 多文化共生をめざして 三重・鈴鹿市立一ノ宮小学校・韓 徹 吉 教材「オリニマダン」にとりくんで 兵庫・神戸市立高倉台小学校・佐野みさ子 すべての人が幸せに生きる社会をめざして 滋賀・近江八幡市立桐原小学校・6年生教師集団 「倫理」の授業と、テストの誤答率からみたK高校生の外国人観 神奈川・県立川和高等学校・山本重耳 本名(民族名)を呼び名のる 朴翔己と生きろ 広島・崇徳高等学校・水野豪和 一歩一歩の歩みを確かめながら 滋賀・竜王町立竜王西小学校・堀 春美 『なかま』中学年教材「本当の名前をよんでもらって」を学習して 奈良・三宅町立三宅小学校・松田暢裕 学校をひらく 在日保護者会への道 ―出会いから、気づきまで― 滋賀・在日保護者会事務局・内海早苗 在朝研アンケート実施から韓国語開講へ 大阪・千里国際学園高等部人権教育担当・高橋寿弥 東播磨高等学校・朝鮮文化研究同好会活動の歩みと現在 兵庫・県立東播磨高等学校・朝鮮文化研究同好会顧問・蓬莱裕史 差別と排外に抗して 語り継ぐこと −二部(夜間)学級生の生活史を通して− 京都・京都市立郁文中学校二部(夜間)学級・大濱冬樹 滋賀県における民族教育の流れ(自主学校、民族学級、そして朝鮮学校へ) 滋賀・滋賀朝鮮初級学校・鄭 想 根 家族と共にいる幸せ ―退去強制令書発付処分取り消し訴訟― 熊本・「強制収容」問題を考え、子どもの学びと発達を守る熊本の会・井野幸子 多文化共生をめざして 『にこにこ日本語教室』開設!−在日ブラジル人との出会いを通して見えてきたもの− 兵庫・加古川市城の宮日本語教室代表・橘 純一郎 子どもくらぶ「たんぽポ」の実践から見るニューカマーの子どもたちの現状 滋賀・子どもくらぶ「たんぽポ」・仲 晃生 奈良の在日外国人高校生は、今 奈良・奈良県外教・松谷 操 多文化共生社会をめざして 滋賀・特定非営利活動法人 滋賀コリアン生活サポートセンター理事長・全 敬 子 日本語指導教員として、南米の子どもたちとかかわって 奈良・生駒市立俵口小学校日本語指導員・島袋君子 日本語会話を習得したニューカマーの子どもたちが母語を失いつつある −「母語で日本語指導をしてきた」から「失いつつある母語を支援しよう」へ− 大阪・八尾市立志紀小学校・森迫龍一 歴史と文化・世界に学ぶ 戦前期の滋賀県における朝鮮人 滋賀・滋賀県立大学大学院人間文化学研究科博士前期課程・稲継靖之 学校に人権の風を、多文化の風を吹かせ 滋賀・高月町立高月中学校・田辺九二彦 「もっと朝鮮を知ろう」をテーマとした在日韓国・朝鮮人差別問題学習の展開 奈良・香芝市立香芝北中学校・安村晃一 未来をひらく 『海外から帰国した生徒の選抜』で入学してくる外国籍生徒の受け入れについて −大阪府立千里高等学校(国際・科学高校)のとりくみ− 大阪・府立千里高等学校・藤村直哉 韓国・朝鮮の言葉や文化(音楽)と出会い、在日の問題について考えよう −総合的な学習DoingのWIND(国際理解)・FRIEND(生き方)− 滋賀・野洲市立中主中学校・丸橋伊佐男 セパド(新しい波涛)・人権を考える高校生の集い 滋賀・滋賀県セパドフリーネットワーク・諸頭裕介・松下真矢